横浜の営業中のライブハウス

横浜B.B.STREET

住所 〒231-0016神奈川県横浜市中区真砂町3-33CERTE(セルテ)ビル 12F
定員 収容人数スタンディング 120人程度(要問い合わせ)

空間がコンパクトなのでアットホーム感があり、スタッフの目も行き届いているライブハウスです。

新横浜LiT

住所 〒222-0033横浜市港北区新横浜3-1-4 プラスタリアビルB1
定員 収容人数スタンディング 250人程度(要問い合わせ)

かつての新横浜BeLL’s です。2019年6月に新横浜LiTとして生まれ変わりました。
改装により、ますます雰囲気の良くなったライブハウスです。

BAYSIS

住所 〒231-0014神奈川県横浜市中区常盤町3-25 サンビル2F・B1F
定員 収容人数スタンディング 300人

バーがあるスペースがステージとは区切られている独特なライブハウスです。ボーカルスクールも運営しています。

セブンスアベニュー

住所 〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町252 グランベル横浜ビル B1
定員 収容人数スタンディング 350名

横浜・山下公園近くにある30年続く老舗のライブハウスです。学生から中高年まで、ライブをしたい方みんなに優しい企画を開催しています。

F.A.D横浜

住所 〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町168-1 レイトンハウス1F
定員 収容人数スタンディング 380人

ステージが低めで、アーティストとの距離が近く感じるライブハウスです。こちらも開店から20年を超えている老舗です。

横浜で閉店したライブハウス

CLUB24YOKOHAMA

1989年にオープンした老舗でした、収容人数は350人。

2007年12月11日に閉店しました。閉店理由は公表はしていません。
横浜レゲエ祭という神奈川県をあげて開催されているフェスの、記念すべき第一回開催会場でした。

横浜BLITZ

2004年11月14日にオープン。収容人員1,700人。
2013年10月14日をもって閉鎖しました。閉店は入居していたビルの賃貸契約満了のためとのことです。

閉館の際には、クレイジーケンバンドによる「"ありがとう yokohama BLITZ" CRAZY KEN BAND SHOW」と題したライブが行われました。

club Lizard YOKOHAMA

2002年に前身のクラブがオープン、2004年11月からライブハウスとして営業をしていました。収容人数は300人。

2017年3月26日に営業を終了しました。出店していたビルが老朽化により解体予定になったためです。
秦基博やキマグレンなどのミュージシャンを数多く輩出していたライブハウスでした。

横浜LOOP

2016年9月1日に代官山LOOP、渋谷LOOPの姉妹店としてオープン。収容人数300人。

2018年5月に閉店しました。閉店理由は公表していませんが、他のLOOPは営業しています。 横浜出身ミュージシャンの市川聖さんが最後のライブ開催者です。

横浜のライブハウス情報通

東京にも近く古くから港町として栄えた横浜には、その当時の最先端の色んな国の芸術や文化が入ってきたこともあり、もちろん音楽関係でも発展しています。

横浜に新たな大型ライブハウス「KT Zepp Yokohama(仮)」が出来ることが2017年3月に発表された。
「KT Zepp Yokohama(仮)」は2020年春に開業予定で約2000人規模のライブハウス型ホールとなる予定で横浜では「横浜みなとみらいホール」に次ぐキャパシティのホールとなる。


全国でライブハウス「Zepp」を運営するZeppホールネットワークスとコーエーテクモゲームスとの共同で計画を進めており、「Zepp」の音楽ライブハウスとしての特長と、コーエーテクモゲームスのエンタテインメント事業のノウハウを取り入れた新しいスタイルのホールを目指している。

ここ数年、都内では2012年4月にはお台場に「Zepp DiverCity」、2013年11月には西麻布に「EX THEATER ROPPONGI」がオープンするなど、新たな大規模ライブハウスが増加している。

近年ライブ興行が好況で、アリーナクラスやドームクラスなどの大会場は特に予定を押さえるのが困難な状況が続いている。


中規模、小規模クラスの会場も業界全体でライブやイベントの数が増えているため、土日祝日は予定でいっぱいなのが現状である。


東京国際フォーラムAやパシフィコ横浜などの5000人キャパの会場が増えれば、ライブ市場はより活況になっていくのではないかと予想されています。


会場の規模に関わらず、都心部の会場はどこも人気だが、土日に公演日が集中しがちだという問題もあるため、平日をどのように盛り上げるかが、会場や主催者、アーティストにとっても重要な課題となっている。


中には平日に無料イベントなどを行う会場もあり、そのような動きがもっと活発になればライブがより身近になり、音楽業界全体の活性かに繋がるのではないか。


近年はライブハウス同士の「横の繋がり」を活用したイベントも増加しており、複数の会場が連携してイベントを開催するケースがあり、『フェス』と言った形式のようなもので、都内だと下北沢の街全体を使った『下北沢インディーファンクラブ』などが有名です。


近年は音楽業界の不況が叫ばれ、無料動画配信が広まっていく情勢もあり駆け出しのミュージシャンにとってはチケットノルマがあるライブハウスへ足が遠のくという現状はある。
しかし、ライブの重要性はますます高まっているので創意工夫を凝らしたライブハウスの増加により、音楽シーンがより盛り上がっていくことを願いたい

ライブハウスでのライブのメリットとは?

ライブハウスでのアーティストのライブに行くことを考えている方も居れば、ライブハウス巡りを趣味としている方も居ます。


ライブハウスでのライブは、ホールや、大規模なコンサート会場と違ったメリットがあるといえるでしょう。
そこで、ライブハウスならではのライブのメリットにはどのようなメリットがあるのでしょうか。


まず、ライブハウスでのライブのメリットとして、会場が狭いため、アーティストがより近い距離で見ることが出来るというメリットがあります。アーティストを生で見るのは興奮できますが、コンサートホールや、その他会場になると、非常に遠くなってしまい、テレビで見るのと変わらない印象になることも多いです。


しかし、ライブハウスでのライブの場合、アーティストとの距離が非常に近いため、より生身のアーティストを見ることが出来て、興奮できることは多いといえるでしょう。


また、ライブハウスでのライブは、独特の雰囲気があり、一体感があるといえるでしょう。観客同士が一つになりやすいですし、ノリ方などもホールとは全く異なります。


このため、非常に魅力に感じられる方は多いです。
ライブハウスでのライブは、さらにチケット代などが安く抑えられていると憂いこともありますし、ホールやその他の会場でのライブとは違い、安くでアーティストのライブを体験することが出来るケースが多いです。

このため、また全く違ったコンサートを楽しむことが出来るというメリットがあるのです。


基本的に、ライブハウスは、スタンディング会場になりますので、盛り上がりやすいというメリットもあり、ひたすらライブの音楽に合わせて盛り上がって楽しみたいという方にも適しているといえるでしょう。